被災地のにゃんこ

セミリタイア生活
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動物病院で

昨日 ラスクさんと あずきちゃんを動物病院に連れていきました

ラスクさんは 爪がすごく長く伸びる子で

私が切ろうとすると とにかく暴れます

なので ひと月に1度切りに行きます

あずきちゃんは 皮膚のアレルギーで 注射をうちに定期的にいきます

なかなかなおりません

注射うつと しばらくはおさまるのだけど しばらくするとまた

体中毛がぬけるほどペロペロなめて痒くて かわいそうです 

アレルギー用の猫カリカリを食べさせて 様子を見ているところです

その動物病院でのこと

子猫を2匹連れてきたお姉さんが 「保護ネコなんです」と

能登の地震で被災して避難してるのですが いまアパートで飼えない

それも飼い猫じゃなくて 避難するときにたまたま見つけて拾って連れてきたらしい

病院で診てもらい 譲渡したいところなんだけど 「どうですか?」

と聞かれた

「飼ってあげたいけど うち8匹いるんです・・・」

「そうでは無理ですね(笑)」

そういって診察室に入っていかれました

それからずっと考えてる・・・

あと2匹か・・・

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10匹か・・・

8匹の時でも 母上 妹ちゃん 保護団体の人に

「ここまでにしてくださいね」と 釘をさされてまして

2匹増えるなんていったら なんと言われるやら(笑)

まあ 譲渡の道があるのなら それが1番なんだけど

もし アパートにいつまでもおいておけないなら

とりあえず預かってもいいけど・・・と

ずーっと考えておりました

まあ しばらくしたら どうなったか先生に聞いてみます

それにしてもご自身も被災して大変なのに にゃんこのために動いてる

そんな優しい人もいるんだなと・・・

もし例えば今2匹飼ったとしたら

20年生きるとして 私は71歳

なんとしてでも 生きなくてはいけません

10月23日の体重

今日のにゃんこ

ちょこちゃん 寒くてベットに入ってます