「終わり」を聞いた
昨日は病院の日(精神科)
双極性障害(躁うつ病)は なかなか良くならない
というか
どういう状態になったら 病院行かなくてもよくなるのだろう?
先生に聞いてみた
「この病気の 終わりって ありますか?」
先生いわく 私の場合は
「朝の落ち込みのひどさと そのあとにくる日中の躁(そう↑)の部分と
環境の変化などからくる 身体中のしんどさ 心の落ち込み
これらの症状が繰り返し起きている状態」
などなど 他にも話してくれましたが・・・
気分が高ぶってる状態と 鬱の状態が繰り返されると
あるとき 耐えられなくなって 生きるのがつらくなる
それが怖いんだって(先生いわく)
確かに 朝目覚めて
「また今日1日を 生きなくてはいけないのか・・・」なんて
普通はあまり思わないでしょうね(笑)
「この世から消えてしまえば 楽になれる」・・・とか
ああー まだまだ病院通いは 続きそうです(笑)
自立支援医療(精神通院医療)
日本には 精神医療を続ける必要がある方の
通院医療費の自己負担を軽減するための 公費負担医療制度というものがあります
医療費負担が 3割から 1割負担になります
対象となる人は
- 統合失調症
- うつ病 躁うつ病などの気分障害
- 薬物などの急性中毒 依存症
- PTSDなどのストレス障害 パニック障害
- 知的障害 心理的発達障害
- アルツハイマー病認知症
- てんかん など
こうやってみると 精神の病気っていろいろあるんですね
で 私は 双極性障害になるんですけど・・・
精神疾患に支援があることは 前から知っていたのですが
私のような軽めの躁うつ病(と思っている)は 該当しないのかと思ってて
先生からは 何も言われなかったし 普通に3割払ってました
ところが です
「終わりはあるんですか?
私が病院行かなくてもよくなるのは どんな状態になったらですか?」
と 病院行きたくないオーラを出したところ
いともあっさり「医療費支援する制度ありますから」
「なので 治療頑張りましょうね」
「・・・はい」
もっと早く
2021年6月1日に 初めて精神科に行きました
それから2年3カ月
もっと早くにこの制度の事を聞いていれば
もっと早く受けれていたんではなかろうか
たぶんそうだと思う
わからなくても 自分から聞くべきでした
3割負担が 1割負担 これはデカいです
なんでもそうですが
自分で調べたり聞いたりしないと 支援やら還付やら
恩恵を受けられないようです
しか~し この手続きが めんどくさいんですよね
なんでもっと簡単にしてくれないのかなぁ
申請書
医師の診断書(1週間くらい)
市町村民税非課税証明書
健康保険証
マイナンバー確認書類
を持って 市役所へ
申請が認められると「自立支援医療受給者証」が交付されます
ここまで約1か月くらいだそうです ナガイ
日本の手続きは 相変わらず時間がかかります
支援してもらえるから しょうがないですね
8月24日の体重 リンゴ酢416日目
大さじ2杯のリンゴ酢を炭酸で割り
朝と夜の食前に飲むだけのダイエットです
リンゴ酢始めたのは 2022年7月3日
その時の体重 67,8キロ
今日のニャンコ
ラスクさん