お隣の おばあちゃん
うちの隣に住んでるおばあちゃん
私がココに来て 10年あまり
来た頃は シャキシャキの元気なおばあちゃんだったけど
最近 認知症が入ってきたようで
そのお隣に 息子さん夫婦が住んでるんだけど
しょっちゅうケンカしてる
ゴミの捨てる日を 間違えたりとか
意味不明なことを 言ってたり・・・
家の前で言い合ってるので 全部聞こえる
ここ数カ月 ひどくなってきた
ある日 うちに来て
「携帯電話の使い方を 教えてほしい」と
誰にも聞けないのか お孫さんもいるけど
男の子で成人してるので 聞きづらいのか
なんだか 切なくなった
でも 誰しも起こりうる未来なわけで
本人は 忘れていくことが怖くなり
自分で自分が わからなくなるという
それを通り越して 認知症が進んでしまうと
きっと 思い出したりすることすら できなくなってしまうのでしょうか?
現代の医療が進んでも 認知症を治すことはできないけど
進行を遅らせるお薬は あるようで
いつか 認知症が治る治療薬ができること 願うばかりだけど
果たして それが幸せなのでしょうか?
いっそのこと すべて忘れてしまって 命が終わるまで
夢の中で生きた方が 幸せなんじゃなかろうか・・・
そんなことを ふと考えた 雨の日曜日でした
忘れてしまいたいこと
誰しも 忘れてしまいたいことはあるわけで
私も 何かの拍子に 嫌なこと思い出して しんどくなったり
たいがい イイことよりも 嫌なことの方が
覚えてるもんでして
記憶を消せたらいいのに・・・と 思うことがある
それもこれも 自分が生きてきた道だから
なにも悲観的になる必要はないのだけど
心に刺さったままの 悲しみや 悔しさ
はたまた どうしようもない恨み 辛み
傷つきたくないよね
「人を恨むと その分自分に帰ってくるよ」と
昔 相談にのってくれた お坊さんが言ってたけど
確かに そうなのかもしれない
「今の自分が嫌いで どう生きていいかわからないんです」
そんな私に
「そのままで いいんです
そのままの流れに任せて 生きて行けばいいんですよ」
こんな時は 「自分は世の中で一番不幸だ!」 なんて
情けない感情に 泣いてしまいますが
「時には 大泣きしても いいんです」 byお坊さん
「散々泣いた後は きっと以前の自分より スッキリしてますよ」
だから 辛くて しんどくて どうにもならない時は
ガマンせずに
泣きましょうね😭
11月20日の体重 リンゴ酢137日目
大さじ2杯のリンゴ酢を炭酸で割り
朝と夜の食前に飲むだけのダイエットです
リンゴ酢始めた時の体重 67,8キロ
わーい😁66キロ切りました!
少しずつですが 減る傾向?です(笑)