現実逃避してみた
会社の顧客情報を 別の会社に売ろうとした旦那
自分のマンションから 実家に引っ越し
「離婚はしない」と言い張る人を どうする?

とりあえず疲れの限界だったので
現実から離れてみた
まず自分の生活を 見直そう
昼間はホテルの仕事を見つけて働き 夜は週に3日ほどに減らした
ホントは 水商売だけしてるほうが稼げるのですが
もう30歳も過ぎていたので そろそろ考えないとと思って
1か月ほど経つと 気持ちが落ち着いてきて
ちゃんと片づけなきゃな・・・と
いつまでも こんな状態じゃいけないし
そして考えました
弁護士相談に行き(30分5000円)離婚の方法を教えてもらい
旦那は 仕事を首になったから
借金ももう返せないだろうし 破産手続きの方向で教えてもらいました
とりあえず離婚調停という方法で 第三者に中に入ってもらって
話を進めていきたいと
離婚調停とは
調停は 裁判のように勝ち負けを決めるのではなく
話合いによりお互いが合意することで紛争の解決を図る手続です
調停手続では 一般市民から選ばれた調停委員が
裁判官とともに 紛争の解決に当たっています
一般の市民の方が 調停の話し合いを手伝ってくれるのです
ほんとに感謝しかありませんでした
なかなかできることでは ありません アリガトウ
調停で解決すると思ったのに
簡易裁判所で申し立てして 調停委員の方に話を聞いてもらいます
調停委員の方は3人 夫とは別々に話を聞くことになります
私は たくさんの督促状と(捨ててなかった)借金の金額
債務整理したときのことなど お金に関して事細かに話し
会社から顧客情報盗んだ時のことや
その会社の人たちに 土足で上がられたムカつく事件など
溜まっていたもの全てはきだしました
そんな私の話を 真剣に聞いてくれた調停委員の方
そして 離婚したい旨と 私からの条件を伝えに 旦那のところへ行ってくれたのですが・・・
そんなことがあるんだ・・・
調停委員の方から電話が入り
「旦那さん 入院したそうです」
あー 3度目の入院
なんてこった

それでも病室まで話をしに行ってくれまして
相部屋だから 他の人の目もあり あまり詳しく話もできず
向こうの反応は
「離婚しない」の一点張りで
そして 調停委員の方に言われたことが
「相手方が病気で入院してる場合は 離婚調停事体成立しないんです」
「病気の人間を 見捨てるなということでして・・・」
「調停は起こせなくなります」
・・・そんなことがあるんだ
まあ確かに 病気の人間に対して 離婚起こすの可哀そうかもしれないけど
私には子供もいないし 家もないし
ただ ハンコさえ押してくれれば 何も求めないし
別れる条件の中に
旦那と母親の破産手続きと そのあとの生活の手続きなど ちゃんと生活できるようにするので
ハンコさえ押してくれれば 見捨てないからって 伝えてもらったんだけど
ダメでした
調停も 起こせない
トホホ・・・
話しをしに病院行かなきゃ 行けないみたいね・・・

8月29日の体重 リンゴ酢56日目
大さじ2杯のリンゴ酢を炭酸で割り
朝と夜の食前に飲むだけのダイエットです
リンゴ酢始めた時の体重 67,8キロ

今日のニャンコ

今日は涼しかったので 風通しの良いこの場所でお昼寝してました