すごいお天気でした
昨日 私が住んでる地域は
すごい降水量で 川が氾濫して すごかった
幸い私の家までは 水は襲ってこなかったけど
お家が水につかった方は これから片付けるの大変と思います
無事に過ごせますように
今朝は昨日と打って変わって ウソのようなお天気の良さ
やはり 今年はおかしい
ちなみに 夏の土用は明日6日まで
あと二日の辛抱です

「腰が痛い」
腎細胞ガンで手術してから 半年
旦那が
「腰が痛い」と
すぐに病院に行って 再検査となりました
結果を聞きに 診察室に入って
先生の表情を見ただけで
「あ~転移したんだな」と わかりました
前の手術で ガンに侵された腎臓を 丸ごと1ことってます
その周辺には ガンの転移はなかったと思われるのですが
やはりガンですからね
見えないところで 潜んでいたのでしょう
今回の検査で発見されたガンは
腰の骨でした
なので腰が痛かった
骨に転移と リンパ節の転移
手術するか 放射線治療にするか
旦那は 即答「手術でお願いします」と
先生「すべて取り除ける保証はないですよ」
「あけてみないと わからない部分がありますよ」
それでも旦那は 「手術してください」と
私は 何も言わず 横でふたりの話を聞いてました

2度目の手術
ガンの進行が早いので すぐ手術の日が決まりました
また入院です
病院で検査を受けて 先生から説明を聞いて・・・
もうこの頃には 病院に行くのも精神的にしんどくて
周りの人たちは いろんなこと言います
もう旦那の説明するのも疲れたので
人付き合いほとんどしてなかったかも
病院から帰ったら 仕事の準備して
夜のお仕事に出かけるという生活でした
2度目の手術は 先生から「ガンを全て取り切れないかもしれない」と聞いてたので
1度目は旦那の母親には黙ってたけど もうどうなるかわからないので
病気のことを話しました
母親に「お見舞い行きますか?」と尋ねたけど
「行かない」と言って それ以上は何も語りませんでした
毎日つらい日々だったけど 唯一救いだったのが仕事
夜の仕事しててホントよかったと思っている
これからどうやって生きてくの?
2度目の手術が終わり 案の定ガンを全て取り切れず
取り切るどころか 骨の取りにくいところまで ガンはむしばんでいて
ほとんど手つかずで綴じるしかなかったようです
そして このままだと
いずれ車イス生活になると 言われました
車イス!・・・
本人には しばらく話さないでいようと思いました
あとは放射線治療
小さな希望にかけてみることにしました
傍から見ている人たちに
「結婚したくらいだから 好きだったんでしょ
借金くらいもういいんじゃないの?」 などなど
いろんなことを言われても
嫌なものは嫌なのです
人の借金払う気持ち わかりますか?
いくら病気になって可哀そうでも それとこれとは
違うのです
私は 人間が大嫌いになりました
とりあえず これから生きていくためにすべきことを考えるだけで
精一杯でした😔

8月5日の体重 リンゴ酢33日目
大さじ2杯のリンゴ酢を炭酸で割り
朝と夜の食前に飲むだけのダイエットです
リンゴ酢始めた時の体重 67,8キロ


今日のニャンコ

毎日暑くてのびてます