50歳から前後5歳
私は更年期真っ盛りです
いつになったら終わるのでしょう?
「はい終了!」って終わりがはっきりしてたら いいんですけど(笑)
だいたい45歳から55歳くらい
人生の中で 楽しい時期ですよね
そんな時に 身体が言うこと効かなくなるなんて
女って不利だわ💢
私は40歳過ぎたころから更年期に近いような症状が出て
ホルモンのお薬ずっと飲んでいましたが(今は飲んでません)
精神科にも通うようになってからは 更年期なのか双極性障害なのか
いったいどっちやねんっ!って感じです(笑)
一番つらい症状は 「ホットフラッシュ」
とにかく暑くて汗がでる
足の裏 手のひらがひどく 喉もかわくし
身体が乾燥して 痒くてしょうがない
夏になると臭うんじゃないかと気になって パウダースプレーが手放せない
すごいストレス( ;∀;)
はぁ~
私が行った更年期障害の対策
- ホルモン治療
- 漢方薬 サプリメント
- 食事療法
ホルモン治療
婦人科で診療します
更年期障害は 女性ホルモン・エストロゲンの分泌低下で起きます
そのエストロゲン現象を補うためのお薬を処方してもらいます
錠剤とパッチ(貼り薬)塗り薬(ジェル)があります
私は 飲み薬とパッチを使用しました
最初飲み薬でしたが 精神科の薬も飲み始めたので
貼り薬に変えたところ お腹に貼るんですけど 貼ったところがかぶれてしまって
痒くて痒くて 見るも無残な状態になったので やめました
でも貼り薬の方が 皮膚から浸透するので 肝臓への負担が少ないです
精神科の薬をいれると 飲み薬の量が増えたので
ホルモンの薬はやめました
漢方 サプリメント
漢方薬は 内科の病院で処方していただきました
いつも行ってる内科の先生が 漢方にも詳しくて
いろいろ試してみました
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
更年期障害では この漢方が処方されることが多いです
貧血、頭痛、肩こり、むくみ、めまいなど
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
体力がかなり低下しており症状が慢性化している場合や不安、動悸、まぶたのぴくつきなど
加味帰脾湯(かみきひとう)
精神的に不安定なところがあったのと 眠れなかったため
眠れない イライラ、不安感、恐怖感など
順番に試してみました
私に合ったと思うのが 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)です
これを飲んでからは むくみが少しおさまりました
個人の体質や症状にもよるので
飲まれる方は 病院の先生と相談してくださいね😊
ちなみに 漢方薬はドラッグストアでも売ってますが めちゃくちゃ高いので
やはり病院で処方してもらうのが良いと思います
更年期は太る
私は40代に入ったころから 徐々に体重が増えていきました
生活の変化で言えば むしろ忙しく働いていた方なのに
食事の量は変わらずとも なぜか太っていった
結果 40歳から比べると 12、3キロ増えてしまいました
更年期太りはあると思います
女性ホルモンのエストロゲンは脂質代謝に関連しており
コレステロールを適切に調節してくれています
閉経してエストロゲンが減少すると 食生活や年齢因子とは別に内蔵型肥満になりやすいらしい
お腹のあたりね 鏡餅のような(笑)
体調が悪くて動けないと 代謝もわ悪くなり筋肉も落ち
食事量変わらなくても 太りますわね
私なんて骨密度測ったら 70代だったし😢
ここらでなんとかしないと おひとりさまは
ひとりで生きていけないぞ
・・・というわけで ダイエットブログを始めたわけですが
効果ないですね・・・一度は痩せたけど
リバウンドしてから 減らなくてねぇ
困っております ハイ・・・
5月6日の体重

ご覧のとおりです
今日のにゃんこ

おはぎちゃん